12月前期 |
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12/15 Thu この間、冬休みの宿題についての説明を聞いているときに思い出したのだが、夏休みの宿題で作った工作が、特許を取って大儲け!という少女が居たそうだ。 このところ金欠気味で、お年玉まで待てそうも無い。そこで、自分も新しい商品のアイデアを考えてみた。 ◆ No.1 「タケトリコプター」 長い棒の先にタケコプターのような円状の刃物が付いており、老人でも腰を痛めずにタケノコが取れる! No.2 「手袋ぶくろ」 手袋が2つばらばらになって困っちゃう…という方にオススメ!2つまとめるから、絶対安心! No.3 「アネハマスク」 このマスクをつけるとあら不思議!勝手に口が動いて、事実とは異なることを喋るよ!相手を混乱させるのに効果大。 ◆ どうだろうか。 自分でもびっくりするくらい斬新なアイデアだろう。バカ売れ間違いなしだ。 というわけで業者さん、商品化の検討をどうぞよろしくお願いします!(破綻) 12/14 Wed 唐突で申し訳ないが、僕は昔、それはもう純粋な少年だった。 どのくらいと訊かれれば恥ずかしくていえないぐらいなのだが、あえて言うならば下ネタが出るだけで赤面するぐらいの少年だ。 友達がちょい下の話をしていたならば 「 キャーッ!のび太さんのえっち! 」 と返していたほどだ。(←管理人は♂です) テストの採点が間違って普通より上がっていたとしても 「 ここで言わなきゃ本当の自分の実力とは言えなくなるのよ! 」 と自分から進んで直してもらうくらいだ。(←管理人は♂です) そんな童話に出てきそうな少年が今はどうなったか、そんなことはどうでもいいのです。 今日話したいのは、クラスのある男の子の発した言葉についてなのです! 「 おいおい、さすがにあそこの毛についてはマズイだろ!ちょっと淫猥すぎだろ! 」 ……… 純粋なのか、そうでないのか。 12/13 Tue そう、それは昔。ある夏休みのことだったか。 弟を残し、家族で割と近くの山へ、一泊二日で登ることになった。 初めての山登り体験だったため、自分も結構ドキドキしていたはずだ。 そんな僕を心配するかのように、弟がぽつりと言ったのだ。 「 ねぇ、雪が降って無くても遭難することあるの? 」 おお。普段から反発ばかりしているバカ弟も、いざという時にはちゃんと家族を心配するのか。 しかしここは一つ、大人になるために真実を教えてあげるというのが兄の使命であろう! 「 え!することもあるの?やったー! 」 なんだと。何でそんなに喜んでいるんだ。大事な家族が戻れなくなる可能性もあるというのに。 「 みんな死んだらどうなるの?遺産どうなるの?遺産遺産! 」 な、まだ遭難するとも限らないのに早くも遺産を持ち出すとは!おのれ…侮れんやつだ。 そんなに飛び跳ねるな。なんだ、一家の大黒柱に、俺はなる!とか言ってるんじゃない! そうこうしている内に出発の時間だ。このムカツク弟ともしばしのお別れだ。 「 じゃあ行ってくるから、元気にしてろよ 」 「 うん!お兄ちゃんも遭難がんばれよ! 」 ピキピキピキッ その後何があったかは想像にお任せするが、ちなみに言っておくと今も仲の良い兄弟である。 少なくとも、表向きは。 12/12 Mon 最近、どうも大人に舐められている気がする。 というのも昨日、近くのレンタルショップへ行ってきたときのことだ。 めぼしい物は無いかと店内を徘徊、結局シングルCDを3枚借りることに。 「 あ、はい。シングル3枚です。そうです300円です。2泊3日でお願いします 」 「 只今キャンペーン中で、シングル5枚で400円になりますがどうでしょうか!? 」 「 あ、いえ。このままでお願いします 」 「 シングル5枚で400円になりますがどうでしょうか!? 」 「 いえ、ですから、このままで 」 「 100円追加で2枚も余計に借りられるのですよ!ですからあと2枚(略) 」 なんなんだコイツは。人が2回も断っているじゃないか。 そんなに興奮して迫られると、300円しか持ってませんなんて正直に言えないじゃないか。 商売熱心なのは結構だが、もうちょっと貧乏人のことも考えて欲しいものである。 12/11 Sun 今、地上界ではハリー・ポッターが大人気らしい。 友人との会話も、映画の話ばかりだ。例えば、こんな感じである。 「 それにしても、あのネビロンが大きくでたよな 」 「 ああ、あのハーマイオニー萌えのシーンのことだろ? 」 ハリーを見ろ、ハリーを。別にダンスパーティの映画じゃないのに。 それにしてもネビロンって一体何者だ。 おそらくネビル・ロングボトムの略だろうが、すごい言葉だ。一瞬ねるねるねるねを連想させてしまったじゃないか。(というかネビルと言った方が短い) そもそも、ハリー・ポッターのものは、略しにくいものが多い。 友人Yの言葉を借りるなら、ハリポタやら、ハーマオニーやら、挙句の果てには校長先生がダンブルである。 とても年配の老人には思えない。イメージで言えば、ブルリンである。偉大な魔法使いが、一瞬で筋肉の鎧だ。 映画を見る気にはなれなかったが、そんな友人Yにささやかながら拍手を送ろうと思う。 12/09 Sat 気分転換にリニューアルしてみた。年末だしね。 でもそういえば、リニューアルを繰り返すのは 駄目なサイトの証拠だと聞いたことがある。 まぁ、その通りなので否定はしません。できないよ。 ちなみに過去ログは面倒なので直してません。 こういうところでサイト管理人の良し悪しが問われるのでしょうか。 答えは全て風の中です。 |
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